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Improve quality
質の向上

質の高い幼児教育と
保育の実現のために
各施設では、できる限り手厚く職員を配置しています。
そして幼児教育・保育のカリキュラムを改善し続け、徹底した安全管理の下で、カリキュラムで計画された幼児教育・保育の活動を園児に提供しています。
園の幼児教育・保育を支える運営システム(事務・経理など)はムダを徹底的に排除して合理性を追い求めます。
運営システムの合理化によって、幼児教育・保育の質の向上に資源を集中して投資することができるからです。
筑風グループでは、2つの考え方を質の向上の柱としています。
危険を予測し、子どもの安全と安心を守ること。
人と人の触れ合いがあり、子どもに動きがある活動をすること。
「安全・安心を守る行動」と「触れ合いと動きがある活動」を徹底的に磨くことを通して教職員が成長します。
安全・安心を守る行動と触れ合いと動きがある活動を「考えること」で教職員は成長するので、まずとことん考えます。
考えて「手づくり」でつくり込み、「PDCA」サイクルをまわしながら改善することで、より質の高い幼児教育・保育はできあがります。
教職員の心の中に「もっと自分を高めたい」「もっと成長したい」という思いが育ち、教職員が成長した結果、保護者の皆様から「この園に通わせてよかった」と言っていただける園になれると考えています。
自ら考え、改善に結びつけることができる教職員を育てることに、徹底的にこだわっていきます。
生産性の向上に
チャレンジしています
園を支える幼児教育・保育以外の運営を合理化し、質の高い幼児教育・保育の実現に全資源を投入することを目指しています。合理化の根底は「徹底したムダの排除」です。
園におけるムダとは、作業から生まれるものであり、代表的なものはミスです。ムダな作業とミスの要素が複雑にからみ合って、さらにムダがムダを生み、やがて現場そのものを圧迫します。
筑風グループでは、ムダ(無駄な作業とミス)を排除することで、生産性を飛躍的に高めることを目指しています。
園運営の理想は、人・物・仕事内容に全くムダがなく、園の価値(幼児教育・保育)を高めるための行動だけをしている状態です。
この理想を実現するために、仕事内容の見直し、必要物品と在庫量の見直し、出てしまったミスやミスになりそうだった出来事を見直しています。
ムダな作業とミスがないように、様々な分野をシステム化し、適する人を適度な人数で適する場所に配置することでムダを排除することにチャレンジします。
「考えること」「手作り」「PDCA」にプラスして「ムダの排除=生産性向上」を実践することで、筑風グループの幼児教育・保育を進化させていきます。

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